格安SIMのデメリットを並べた記事はいくらでもあります。ただ、10個も12個も欠点を読まされた結果、「結局どれが自分にとって致命的なのか」がわからないまま、乗り換えを先送りにしている人が多いのではないでしょうか。
この記事は、デメリットを数える記事ではありません。デメリットを2種類に仕分ける記事です。仕分けてしまえば、契約前に確認すべきことは驚くほど少なくなります。
格安SIMのデメリットは、①月数百円のコストや手間で取り返せるもの(9個) ②お金では取り返せないもの(3個)に分かれます。取り返せないのは「昼の速度」「対面サポート」「手持ち端末との相性」の3つだけ。後悔の大半は、この3つを確認しないまま最安のMVNOに飛び込んだことが原因です。逆にここさえ潰せば、残りは事前の30分で片づきます。
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スマホ代だけでなく、家の回線もまとめて見直すなら
スマホと自宅回線はセット割で連動します。先に自宅側の候補を出しておくと、SIMの選択肢も絞れます。
「格安SIM」は3層ある。安さの理由がそれぞれ違う
後悔の入口は、ほぼここです。世間で「格安SIM」とひとくくりにされているサービスは、電波の出どころが違う3つの層に分かれています。安さの理由が違うので、当然デメリットの出方も違います。
| 層 | 代表例 | 安さの理由 | 混雑時間帯の速度 | 店舗 |
|---|---|---|---|---|
| MVNO (いわゆる格安SIM) |
IIJmio、mineo、イオンモバイル、日本通信SIM など | 大手から帯域を借り、自前の設備を持たない | 借りた帯域を分け合うため落ちやすい | なし〜一部あり |
| サブブランド | UQモバイル、ワイモバイル | キャリアの自社設備を使いつつ、機能と窓口を絞る | 落ちにくい | あり |
| オンライン専用プラン | ahamo、LINEMO、povo | 自社設備。窓口をオンラインに限定して人件費を削る | 落ちにくい | 原則なし |
| (参考)第4のキャリア | 楽天モバイル | 自社網+パートナー回線。段階制の料金設計 | エリアによる差が大きい | あり |
「格安SIMは昼が遅い」という定番の批判は、正確にはMVNOという層に対する批判です。MVNOは自前の基地局を持たず、大手から借りた帯域の中で利用者をさばくため、昼休みや帰宅後に利用が集中すると1人あたりの分け前が細くなります。一方でサブブランドとオンライン専用プランはキャリアの設備をそのまま使うので、この構造的な弱点をそもそも抱えていません。
つまり「安さ」だけを1軸で見て最安を選ぶと、いちばん構造的に苦しい層を引き当てることになる。ここが後悔の最大の分岐点です。各社の料金と選び方は格安SIMおすすめ5社比較にまとめています。
デメリット12個の仕分け表(取り返せる/取り返せない)
ここがこの記事の本題です。よく挙げられるデメリット12個を、「お金や手間で取り返せるか」という1本の軸で仕分けました。回避コストは2026年9月時点の目安です。
| デメリット | 仕分け | 回避策 | 回避コストの目安 |
|---|---|---|---|
| 昼・夜の速度低下(MVNO) | 取り返せない | サブブランド/オンライン専用プランを選ぶ | 月+300〜1,000円 |
| 対面サポートがない | 取り返せない | 店舗のあるサブブランドを選ぶ | 月+500〜1,000円 |
| 手持ち端末が非対応 | 取り返せない | 対応バンドの確認、端末の買い替え | 0円〜端末代 |
| キャリアメールが使えない | 取り返せる | 持ち運びサービスに申し込む | 月330円前後 |
| LINEのID検索ができない | 取り返せる | 乗り換え前に年齢確認を済ませる | 0円 |
| 留守番電話が標準でない | 取り返せる | オプション加入、または端末の簡易留守録 | 0〜330円 |
| キャリア決済が使えない | 取り返せる | クレカ/コード決済に移す | 0円(手間のみ) |
| 端末補償が付かない | 取り返せる | 事業者の補償オプション、モバイル保険 | 月500〜700円 |
| 通話料が割高になる | 取り返せる | かけ放題オプション、通話アプリ | 月0〜1,100円 |
| 初期設定を自分でやる | 取り返せる | eSIMなら郵送待ちなしで当日完結 | 0円(30分程度) |
| 家族割・セット割が外れる | 要計算 | 家族全員の総額で比較する | ケースにより逆転あり |
| 支払い方法がクレカ中心 | 要計算 | 口座振替対応の事業者を選ぶ | 選択肢が狭まる |
並べてみると、12個のうち9個は月1,000円以下、あるいは0円で消せることがわかります。格安SIMへの乗り換えによる節約幅は月4,000〜6,000円になるケースも珍しくないので、この9個は基本的に「安さで飲み込める」側です。
- デメリットの数を数えても意味がない。取り返せない3つだけを確認すればいい
- 取り返せる9つは、回避コストを月額に足してから比較すれば判断を誤らない
- 「要計算」の2つ(家族割・支払い方法)は、人によって結論がひっくり返る。必ず自分の数字で確認する
お金で取り返せない3つを先に潰す
順番が大事です。この3つを先に確認しておくと、あとの検討がすべて楽になります。
1. 昼の速度:あなたの生活に「12時台の通信」はあるか
MVNOの速度低下は、混雑時間帯に集中します。目安は平日の12〜13時台と、20〜24時台。ここで大きく落ちるのは構造上の問題なので、事業者を変えない限り解決しません。
ただし、落ちること自体より重要なのは「その時間に自分が何をしているか」です。昼休みにテキスト中心のSNSとメッセージだけなら、多少速度が落ちても体感の差は小さい。逆に、外出先から会議に参加する、動画をアップロードする、地図をリアルタイムで見続ける、という使い方なら影響は直撃します。
判断基準はシンプルで、「平日の昼に、屋外で通信が止まると困る場面が月に何回あるか」。月に数回でもあるなら、その保険料として月数百円は安い、と考えるのが妥当です。オンライン会議まわりの回線要件はWeb会議が途切れる原因と対策で整理しています。
2. 対面サポート:自分で調べて設定できるか
MVNOとオンライン専用プランは、原則として窓口がオンラインのみです。APN設定、eSIMの発行、故障時の切り分けを自分で進める必要があります。これは料金を払えば解決するものではなく、「そのやり方が自分に合うか」という適性の問題です。
不安があるなら、店舗を持つサブブランド(UQモバイル・ワイモバイル)を選ぶのが現実的な折衷案になります。キャリアより安く、店舗もある。実際の流れはUQモバイルの乗り換え手順で確認できます。
親世代のスマホを一緒に見直す場合は、この項目の重みが跳ね上がります。安さより「困ったときに連れて行ける場所があるか」が満足度を決めることが多いためです。
3. 手持ち端末との相性:対応バンドと動作確認
端末をそのまま使う場合、その端末が乗り換え先の回線の周波数帯(バンド)に対応しているかが問題になります。特に、他社で買った端末を別系統の回線で使うケースでは、電波はつかむのに屋内で不安定、といった中途半端な症状が出ることがあります。
確認方法は、各事業者が公開している「動作確認済み端末一覧」で自分の機種名を探すこと。ここに載っていれば基本的に問題ありません。載っていない場合は、たとえ使えたとしても自己責任の扱いになります。
キャリアで端末を分割購入している場合、回線を解約しても端末代の支払いは続きます(契約内容によっては一括請求に切り替わります)。残債が多く残っている時期の乗り換えは、月額が下がっても総支出が想定ほど下がらないことがあるので、残り回数を先に確認してください。
取り返せる9つ:回避策と実費の一覧
ここからは「知っていれば怖くない」側です。1つずつ、回避策を具体的に書きます。
キャリアメール:月330円前後で持ち運べる。ただし期限あり
ドコモ・au・ソフトバンクはいずれもキャリアメールの持ち運びサービスを提供しており、料金は月額330円(税込)程度が目安です(ソフトバンクは年額の選択肢もあります)。乗り換え後も同じアドレスを使い続けられます。
注意すべきは申し込み期限で、解約・乗り換えから31日以内という条件が設けられています。この期限を過ぎると申し込めません。乗り換えのチェックリストに必ず入れておきたい項目です。
LINEのID検索:乗り換え前に年齢確認を済ませておけばいい
LINEのID検索を使うには年齢確認が必要で、これに対応していない事業者では乗り換え後に新規の年齢確認ができません。ただし——ここが見落とされがちなのですが——年齢確認済みの状態は、乗り換えても引き継がれるのが一般的です。
つまり、MNPの手続きに入る前に、今の回線でLINEの年齢確認を済ませておく。これだけで、この問題はほぼ回避できます。費用は0円。なお、IIJmio・mineo・イオンモバイルなど、音声SIMで年齢確認に対応する事業者もあります。
留守番電話:オプションか、端末の簡易留守録で代替
留守番電話が標準で付かない事業者は多いですが、多くはオプションとして用意しています。加えて、端末側に「簡易留守録(伝言メモ)」の機能があれば、圏内であれば同等のことができます。仕事の着信を取りこぼしたくない人は、申し込み前にオプションの有無を確認しておきましょう。
キャリア決済:支払い先を移し替えるだけ
キャリア決済(まとめて支払い)は原則として使えなくなります。アプリ内課金やサブスクの支払いに使っている場合は、クレジットカードやコード決済に事前に切り替えておきます。切り替えを忘れたまま乗り換えると、サブスクが決済エラーで止まるという、地味に面倒な事故が起きます。
端末補償:別建てで入れる
キャリアの補償サービスは解約と同時に終わります。事業者側の補償オプション(月500〜700円前後が目安)か、端末を問わない民間のモバイル保険で代替できます。端末を長く使うつもりなら、加入は乗り換えと同時が原則です。あとから入れない商品が多いためです。
通話料:かけ放題を足しても、まだ安い
格安SIMの通話料は30秒22円が基本で、通話が多い人はここで逆転します。ただし5分/10分/無制限のかけ放題オプションを用意している事業者がほとんどで、月0〜1,100円程度を足せば解決します。ahamoのように5分かけ放題が最初から込みのプランを選ぶ手もあります。
判断材料は、直近3ヶ月の通話時間。マイページの明細で確認できます。
初期設定:eSIMなら郵送を待たずに当日完結
「設定が面倒」は、eSIM対応の端末ならかなり軽くなりました。SIMカードの到着を待つ必要がなく、申し込みからプロファイルのダウンロード、開通までその日のうちに完結します。所要は30分前後が目安。手順は各社が画面つきで案内しているので、その通りに進めれば詰まる箇所は多くありません。
家族割・セット割:全員の総額で計算し直す
キャリアの家族割は、回線が減ると残った家族の割引額も下がることがあります。「自分の月額」ではなく「家族全員の合計月額」で前後を比較してください。1人だけ抜ける場合、家族側の値上がりで得が半減するケースがあります。
逆に、自宅の光回線とのセット割を組み直すことで、全体では下がることもあります。スマホと自宅回線の組み合わせ方は通信費の相場と構成の作り方で試算しています。
支払い方法:口座振替に対応する事業者を選ぶ
クレジットカードのみ、という事業者は少なくありません。口座振替やデビットカードを使いたい場合、選択肢はかなり絞られます。これは「回避策がない」のではなく「候補が減る」タイプの制約なので、条件検索のいちばん最初の絞り込みに入れてしまうのが効率的です。
ドコモの自社設備をそのまま使うオンライン専用プラン。混雑時間帯の落ち込みという構造的な弱点がなく、5分かけ放題も込みなので、通話オプションを別途足す必要がありません。窓口がオンライン限定である点だけ、事前に納得しておく必要があります。
ahamoの詳細を見る容量・かけ放題・大盛りオプションの条件を確認※ 料金・提供条件は変更されることがあります。申し込み前に公式サイトで最新情報をご確認ください。
5つの質問で「自分はどの層か」を判定する
3層のどれを選ぶべきかは、次の5問でおおむね決まります。当てはまる数を数えてください。
- 平日の昼、外出先で通信を使う場面が月に数回以上ある
- 設定やトラブル対応を、誰かに対面で見てもらいたい
- スマホで仕事の連絡を受けており、止まると業務に影響する
- 自分または家族がスマホの操作に不安がある
- データ使用量が月20GBを超える月がある
| 当てはまった数 | 向いている層 | 月額の目安 | 理由 |
|---|---|---|---|
| 0〜1個 | MVNO | 月1,000〜2,500円 | 構造的な弱点が生活に当たらない。最安を取りに行ってよい |
| 2〜3個 | オンライン専用プラン | 月2,000〜3,500円 | 速度は自社設備で安定。窓口がオンラインでも困らない人向け |
| 4〜5個 | サブブランド | 月2,300〜4,000円 | 速度も店舗も確保できる。キャリアよりは確実に安い |
「安さの限界に挑む」のは0〜1個の人だけでいい、というのがこの表の言いたいことです。2個以上当てはまる人が最安のMVNOを選ぶと、月2,000円の節約と引き換えに、月に何度かのストレスを買うことになりかねません。
オンライン専用プランどうしの比較はLINEMOの乗り換え条件と実質月額、自宅の回線とまとめる場合はahamoユーザーの光回線の選び方が参考になります。
乗り換え前30分の棚卸し手順
後悔しないための事前作業は、実質この5ステップだけです。合計30分程度で終わります。
-
直近3ヶ月の「データ量」と「通話時間」を見る(5分)
キャリアのマイページで確認できます。ここで出た数字が、プラン選びの唯一の根拠になります。感覚で「20GBくらい」と決めないこと。実際は5GB未満だった、というケースがかなり多いです。
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端末の残債と、動作確認済み端末一覧を確認する(5分)
分割の残り回数と、乗り換え先の一覧に自分の機種があるかを見ます。残債が大きく残っていて、かつ端末も非対応なら、この時期の乗り換えを見送る判断も十分に合理的です。
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「取り返せない3つ」を自分に当てはめる(5分)
昼の速度・対面サポート・端末の相性。上の5問チェックで、狙う層を確定させます。ここが決まれば候補は数社に絞られます。
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先にやっておく作業を片づける(10分)
LINEの年齢確認、キャリア決済の支払い先変更、必要ならキャリアメール持ち運びの申し込み予定をメモ。この10分が、後悔の芽をほぼ摘みます。
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回避コストを足した「実質月額」で比較する(5分)
候補の基本料に、かけ放題・端末補償・キャリアメール(必要なら)を足した数字で並べます。素の月額だけで比べると、契約後に順位が入れ替わることがあります。
期限のある手続き:31日・15日・当日
乗り換えの失敗の一部は、単に「期限を知らなかった」ことが原因です。時系列で押さえておきます。
| タイミング | やること | 期限の目安 |
|---|---|---|
| 申し込み前 | LINEの年齢確認を済ませる | 乗り換え前に必ず |
| 申し込み前 | キャリア決済の支払い先を変更 | 回線が切り替わる前 |
| 申し込み時 | MNP予約番号の取得(必要な場合) | 有効期限15日。残り日数の条件がある事業者も |
| 申し込み時 | MNPワンストップなら予約番号は不要 | 転出元・転入先の両方が対応している場合のみ |
| 開通後 | キャリアメール持ち運びの申し込み | 解約・乗り換えから31日以内 |
| 開通後 | 端末補償・かけ放題の加入 | 後から入れない商品があるため原則同時 |
MNPワンストップは、乗り換え先の申し込みだけで転出まで完了する方式です。2026年時点でキャリア各社と主要な事業者に広がっていますが、転出元と転入先の双方が対応している必要があり、片方が未対応なら従来どおり予約番号の取得が必要になります。申し込み画面でワンストップを選べるかどうかで判別できます。
正直、格安SIMに向いていない人
この記事は乗り換えを勧めるためのものではないので、向かないケースも書いておきます。
- 平日の昼に屋外で仕事の通信をする人——MVNOは避け、サブブランドかオンライン専用プランに限定する。それでも要件が満たせないならキャリア継続も選択肢
- 端末の分割残債が大きく残っている人——残債が消える時期まで待つほうが総額で有利になることがある
- 家族4人以上でキャリアの家族割をフル適用している人——1人だけ抜けると全体が値上がりし、思ったほど下がらない
- 設定やトラブル対応を自分でやりたくない人——店舗のあるサブブランドまで。オンライン専用プランは合いにくい
- 口座振替以外の支払い手段を持たない人——対応事業者が限られるため、候補が数社に絞られる
逆に言えば、ここに当てはまらないなら、格安SIMへの乗り換えで失うものはほぼ回避可能な範囲に収まります。
よくある質問
格安SIMにすると本当に昼は使い物にならないのですか?
キャリアメールは乗り換えたら使えなくなりますか?
LINEのID検索が使えなくなると聞きました。対処法は?
通話が多いのですが、それでも安くなりますか?
自宅の光回線も一緒に見直したほうがいいですか?
まとめ:数えるのをやめて、仕分ける
- 格安SIMはMVNO/サブブランド/オンライン専用プランの3層。安さの理由が違う
- デメリット12個のうち、お金で取り返せないのは3つだけ(昼の速度・対面サポート・端末の相性)
- 残る9つは月1,000円以下、または0円で消える。特にLINEの年齢確認は乗り換え前に済ませれば無料で回避できる
- 比較は素の月額ではなく、回避コストを足した実質月額で
- キャリアメール持ち運びは31日以内。期限のある手続きは先にカレンダーへ
候補を具体的に絞る段階なら格安SIM5社の比較へ。自宅の通信費もまとめて下げたい場合はネット代の相場と最安構成が近いです。スマホのテザリングで固定回線を代替できるか検討しているならテザリングの上限と限界も合わせてどうぞ。
- 総務省「MNPワンストップ方式」関連資料および各社公式の対応状況案内(2026年9月確認) — 予約番号が不要になる条件
- NTTドコモ/au(KDDI)/ソフトバンク 各社公式サイト「メール持ち運び」サービス案内(2026年9月確認) — 月額330円前後・申し込み期限31日以内
- LINEヤフー公式ヘルプ「年齢確認について」(2026年9月確認) — 年齢確認とID検索の関係
- 各MVNO・サブブランド・オンライン専用プラン公式サイトの料金表およびオプション一覧(2026年9月確認)
※ 本文中の金額は2026年9月時点の目安です。料金・提供条件は変更される場合があるため、契約前に各社公式サイトでご確認ください。